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希望郷いわて大会において北海道選手団が躍動しました!

2016.10.26(水) 開催報告

東日本大震災復興の架け橋「第16回全国障害者スポーツ大会」が、10月22日(土)から3日間の会期で岩手県において開催され、北海道選手団79名が参加しました。

 

出発日の20日(木)に、札幌市内のホテルで催された結団式では、当協会の会長である相馬秋夫団長から結団報告を行い、卓球に出場する中田芳治選手(富良野市)が選手を代表して決意表明を述べました。

 

北上総合運動公園北上陸上競技場で実施された開会式では、北海道選手団を先頭に入場行進が行われ、地元新聞である岩手日報の号外の一面トップに、北海道選手団が堂々と行進する大きな写真が掲載され、開会式の模様が速報されました。

 

全6競技に出場した選手50名は、「燃えろ!道産子魂」の応援幕を背に、全国から集う強豪選手に臆することなく挑み、52個のメダルを獲得するなど、全国の大舞台で道産子選手が大活躍しました。

 

来年の全国大会は、10月に愛媛県で開催されます。北海道からは、代表選手50名を愛媛大会に派遣する予定です。