第56回北海道障がい者スポーツ大会を南空知で開催しました!
2018.7.23(月)
7月22日(日)に、岩見沢市と美唄市の2市において、北海道障がい者スポーツ大会を開催し、全道から777人の選手が6競技にエントリーしました。午前中はあいにくの小雨混じりの空模様でしたが、午後からは夏の陽射しが戻り、選手たちは、空知の爽やかな風を受けながら、スポーツの一日をエンジョイしました。
岩見沢市では、陸上競技とサッカーが行われ、東山陸上競技場のトラックとフィールドでは、選手たちが真剣な表情で記録に挑戦し、北海道教育大学岩見沢校の敷地にある全面人工芝のピッチでプレーしたサッカーの選手たちは、巧みにボールを操りながら、時折、鋭いシュートを放っていました。
美唄市では、4会場で競技が行われ、車いすバスケットボールと知的男子バスケットボールは総合体育館、知的女子バスケットボールは美唄中学校体育館、ソフトボールは東小学校グランド、フットベースボールは隣接する東中学校グランドで、各チームが優勝を目指して熱戦が繰り広げられました。
本年の大会は、北海道150年事業の趣旨に賛同し、記念イベントの一環として開催されましたが、大会にご協力いただいた全ての関係者の皆様に、心から感謝とお礼を申し上げます。来年の大会は網走市を中心に開催されますので、是非、オホーツクの地で、また皆さんとお会いしましょう!