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久保恒造選手(美幌町)が、はまなす車いすマラソン2018で初優勝しました!

2018.8.27(月) 開催報告

本道に接近していた台風の影響が懸念されていた「はまなす車いすマラソン」ですが、大会当日は天候も回復し、晩夏の青空の下で、8月26日(日)にレースが行われました。

 

北海道マラソンとの合同開催が4年目を迎え、高橋北海道知事の号砲を合図に、ハーフマラソンに出場した29名の車いすランナーが札幌大通公園を8:30にスタートし、30分後の9:00には北海道マラソンに出場した約2万人のランナーが、9:20には秋元札幌市長がスターターを務めたショートレースに出場した65名が順次スタートしました。

 

ハーフマラソンは、レースの終盤、2016リオパラリンピックのマラソンに出場した久保恒造選手(美幌町)と副島正純選手(長崎県)が激しいデッドヒートを繰り広げ、久保選手が2位の副島選手に1秒差で念願の初優勝を遂げました。両選手の記録は、これまでの日本記録を30秒以上も更新する好記録となりました。

 

ハーフマラソン女子の部は、昨年の大会に初出場した喜納 翼選手(沖縄県)が、大会2連覇を果たしました。

 

コース沿道の多くの市民の声援を受け、ハーフマラソン、ショートレースともに、1人のリタイア者もなく、出場した選手全員が完走しました。

 

ショートレースの完走者には、フィニッシュ直後に、1996年アトランタパラリンピックのマラソン銀メダリストの室塚一也さん(美唄市在住)から完走メダルが授与されました。

 

午後から、札幌市内の会場で表彰式が行われ、ハーフマラソンの上位入賞者には、大会長である当協会の相馬秋夫会長をはじめ3名のプレゼンターから入賞楯が贈られ、出席者の皆さんから祝福の拍手が送られました。