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宮の沢屋内競技場でゲートボール大会を開催しました!

2018.10.1(月) 開催報告

32回目となる北海道身体障がい者ゲートボール大会を9月30日(日)に開催し、全道から6チームが出場して競技が行われました。昨年までの会場となった札幌市の農試公園ツインキャップが改修工事中のため、札幌市の宮の沢屋内競技場に会場を移して大会を開催しました。


開会式では、当協会の羽田常務理事のあいさつの後、昨年度優勝した芽室町チームから優勝旗が返還されました。競技は2つのコートを使用し、1チーム4試合の成績で優勝が争われ、選手は、人工芝のグラウンド上でボールの転がりの感触を確かめながら、チームプレーに徹して得点を競い合いました。


競技後に閉会式が行われ、初優勝した大空町チームには、優勝旗と優勝カップが贈られました。ピーク時には、全道から50チーム、350人が参加した大会ですが、近年では、参加チームも激減しておりますので、この大会の存続のためにも、来年度の大会には、多くのチームにご参加いただくことを願っています。