ゲートボール大会を宮の沢屋内競技場で開催しました！
2019.10.7(月)
秋晴れの10月6日（日）に、札幌市西区にある宮の沢屋内競技場で、「第33回北海道身体障がい者ゲートボール大会」を開催し、全道から参加した5チームが、人工芝のコート上で熱戦を繰り広げました。
開会式では、昨年優勝した大空町チームから優勝旗の返還があり、9時30分から2コートで競技がスタートしました。5チーム総当たりのリーグ戦方式で、1チーム4試合の成績で順位を決定します。
熱戦の結果、札幌ライラックチームが、4戦全勝で優勝し、昨年の覇者である大空町チームが準優勝となりました。閉会式では、札幌ライラックチームに優勝カップと優勝旗、大空町チームと3位の青空チームに、入賞カップが贈られました。
パークゴルフ人気やチームメンバーの加齢化などにより、参加チーム数は年々、減少傾向にありますが、身障ゲートボールの灯を絶やさぬよう、来年度も開催する予定ですので、皆さんのエントリーをお待ちしています。
