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第37回北海道身体障がい者ゲートボール大会を猿払村で開催しました!

2023.8.3(木) 開催報告

心配された雨も降らず、晴々とした天気のなか、7月30日(日)に猿払村ゲートボール場で、「第37回北海道身体障がい者ゲートボール大会」を開催し、全道各地から参加した7チームが熱戦を繰り広げました。


今年は猿払村が開村100周年を迎えたこともあり、「猿払村開村100周年記念事業大会」として開催しましたが、開会式では、前回優勝した札幌ライラックチームから優勝旗の返還があり、猿払村の伊藤浩一村長からも歓迎の言葉がありました。


9時30分から競技がスタートし、2コートで7チーム総当たりリーグ戦方式で、1チーム4試合の成績で順位を決定しました。

熱戦の結果、地元チームの宗身協Aチームが優勝し、閉会式では入賞したチーム以外にも、全てのチームに地元の海産物など、多くの景品が授与されました。


今年の大会をもって、本大会は37年の歴史に幕を降ろしますが、今後も身障ゲートボールの灯を絶やさぬよう、各地で皆さんが活動されることを期待しております。

本大会の開催にあたり、10年振りの開催を快くお引き受けいただき、身体障がい者ゲートボール愛好者を歓迎いただきました猿払村の関係者の皆様には、厚くお礼申し上げます。