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「燃ゆる感動かごしま大会」で、北海道選手団が熱く燃えて、大活躍しました!

2023.11.6(月) 開催報告

「特別全国障害者スポーツ大会~燃ゆる感動かごしま大会」が1028日(土)から3日間の会期で鹿児島県において開催され、北海道選手団の選手74名、スタッフ40名が参加しました。出発日の26日に、新千歳空港オアシスパーク内に設けられた特設会場で行った結団式では、選手を代表して水泳競技に出場する田邉薫選手が、「日頃の練習の成果を遺憾なく発揮します。」と決意を述べました。


大会初日に、鹿児島市の白波スタジアムで行われた開会式では、スタンドからの大声援を受けながら、佐藤俊夫団長(当協会長)と旗手の岸田喜孝選手(陸上競技)を先頭に堂々の入場行進を行いました。


「熱い鼓動 風は南から」をスローガンに掲げた大会は、天候にも恵まれ、北海道選手団の選手はベストを尽くして全国の強豪に挑みました。

北海道選手団は3日間の競技で、金メダル15個、銀メダル24個、銅メダル21個、総計60個のメダルを獲得、遠く鹿児島の地で、熱い北風を吹かせる大活躍でした。


大会3日目の競技終了後に行われた閉会式では、次期開催地の佐賀県に大会旗が引き継がれました。来年の10月に開催される佐賀大会に、北海道からは代表選手約70名を派遣する予定です。